星たちの下で歴史を刻み続けるきみたちへ。【Hey! Say! JUMP結成15周年】

会いたいと願うそのたびに 踏み出せた一歩ここまできた

 

Hey! Say! JUMP、結成15周年おめでとうございます。

 

15年前の9月21日。

年齢もJr.歴もバラバラな10代の10人が集められてひとつになった。

10人ぼっちで、家族にも言えない秘密を抱えた。

そしてその3日後、15年前の今日、

Hey! Say! JUMPが世に誕生した。

 

このあいだ10周年をお祝いした気がして、

気づけばメンバー全員がアラサーになってて、

コンサートでは全員でカンチョーして騒いでた。

 

 

 

 

結成当時、平均年齢15歳。

一番下は小学6年生、一番上は高校3年生。

 

若くしてのデビューに、エリート街道歩いてきたとか言われがちだけど、

その裏には仲間との別れ、向けられる嫉妬、グループとしてひとつになることの苦難、アイデンティティ確立への茨道、グループとしての強みの模索……と、ずっとずっと孤独な戦士として戦い続けてきたことを私はしっている。

 

最年長だった薮ちゃんは、結成前にジャニーさんに呼び出され、「これで行きたいんだけどどう思う?」と問われる。

Ya-Ya-yahとしてやってきた仲間たちの顔が浮かぶとともに、

「この子たちの運命を自分が決める」ことの重圧がのしかかる。

17歳の青年には残酷すぎる問いだったに違いない。

 

結果的に、ずっと手を繋いできた仲間と別れ、涙が溢れても悲しみに手を振らざるを得なくなった未来。

 

天国コンのBorn in the Earth。

「その背中には何を背負う?君が託された未来」で泣いてしまった薮ちゃんのことを思うと今でも胸がぎゅっとなる。

17歳の青年が託され背負った未来。

15周年の彼らを見て、誰も言ってあげられなかったあの頃の薮ちゃんに、「君が託された未来はちゃんと輝いてるよ」とタイムマシンに乗って伝えてあげたい。

 

 

彼らは、10周年の時も、「あくまで通過点」と

周年だからという気合いをあからさまには出してこなかった。

当時は私も若かったから、「こんなに沢山色んなこと乗り越えた10年なのに、いいの……?」と思うこともあった。

でも、「こんなに沢山乗り越えた」からこそ、この先もずっとずっと続いていくことを当たり前のように約束してくれる「通過点」というスタンスが、とてつもなく尊くて有難いことなんだって思い知らされる。

 

彼らの姿勢のその本質に気づいた時、15周年yearの会場で私は号泣していた。

TO THE TOP~サンダーソニアで毎回ボロボロに泣いてしまう。

 

史上最年少デビュー!と騒がれたものの、グループとしてひとつになることにただただ必死だった1年目。

シングルが1枚も出せなかった2年目。

「Youたち、今まで何を勉強してきたの?」とジャニーさんに怒られた3年目。

3年経ってやっとアルバムが出せて、5年目には「僕のアイデアを表現してくれるのはyou達だけ」とジャニーズ・ワールドの初代座長に抜擢され、インフルエンザでメンバーがバタバタと倒れながらも103公演やりきった。

それでもドーム公演では客席が埋まらず、先輩後輩を呼び、後輩のFC発足式を行い、天井席にもステージを作って空席は黒幕と風船で潰した。

 

メンバーが多い故に、アイデンティティが確立せず、全員で出る地上波では必ず喋る人が決まっていて、個々では「自分には何もない」と悩みもがいていたあの頃。

 

それでも最年長がみんなの手を引いて、

ひかが嫌われ役となってみんなをまとめ、

地上波ではやまださまが常に「グループのため」にと顔を売ってまわり、

個々人が諦めずにもがき続けたその未来、

いまここに、誰にも真似出来ない「Hey! Say! JUMP」として在る。

 

"おかえり"が言えなくて涙にくれる日もあったけれど、

全部全部乗り越えて、そのたびにつよくなって、

ハンデだった大人数はシンクロダンスという武器に変え、

「子どもじゃん」と大人に見向きもされなかったそんな日が懐かしくなるほどに、今では「15年目もかわいくてフレッシュ」な"オリジナル"に変えた。

 

たくさんの悔しいことがあっただろうけど、

Hey! Say! JUMPはいつだって良くも悪くもアイドルで、

昔は「少しくらい人間らしさを見せてくれてもいいのに」と思っていたけれど、

ずっとずっと有無を言わさずに夢の世界に連れてってくれる、そんなジャニーズ街道を歩むグループでいてくれることに、救われたことが山ほどあるんだと気付かされる。

 

会いたいと願うそのたびに踏み出せた一歩は数え切れない。

 

 

ちょっと、Hey! Say! JUMPへの思いがバカデカ感情すぎて、処理出来れなくなってきた(©松倉海斗)

 

 

「もっともっと個性がなくちゃ」

「もっともっと光がなくちゃ」

もがいていたあの頃のHey! Say! JUMP

「劣等感が爪を立てても大丈夫だよ」

「ほらきっときっと此処に咲ける花は他にないってこと」

ひとりひとりが唯一無二なHey! Say! JUMP

 

「只此処に咲いた僕らは二度と離れない」

「ひとつも枯らさない待って舞って」

09.24まった涙で咲いた花はひとつも枯らさずにきっとこれからも咲き続けていく。

 

 

誰にも弱音を吐けず10人ぼっちで戦わなければならなくて

ぎゅっとぎゅっと内弁慶になったHey! Say! JUMPだけれど

もう大丈夫、8人ぼっちじゃない

たくさんの輪が広がり、今もこれからも広がっていく。

 

そしてもしも、世界の誰もが彼らのあれやこれやを知らないと言ったとしても

「ちゃんと知ってるよ、ちゃんと見てるよ」と言える味方が、歴史の証人が、たくさんいること、

届いているだろうか。届いているといいな。

 

 

まだまだ夢は続いていくんでしょう。

輝いてるその瞳がずっとそのままでいて欲しいから。

 

 

Hey! Say! JUMP、結成15周年、

心からおめでとう。

 

 

 

セクシーゾーン ライブツアー2022 ザ・アリーナ【8月20日昼公演MCレポ@静岡エコパアリーナ】

※初めてせくぞんちゃんのライブにお邪魔したおたくの備忘録(殴り書きメモの文字起こし)です。詳細が追いきれていない部分&ニュアンスでの部分もあります、ご了承ください。

 

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しょりたん復帰おかえりの話題からスタート。


風磨「横アリ2日目から3人になっちゃって。アイドルコーナーの輪っかになるシーンやっと4人でできた」

勝利「はけた後、いないていで名前呼ぶのやめて?」(舞台裏での着替え時、しょりたんのうちわ持って大声で「勝利〜!👋」と叫び倒していたセクシゾ)

健人「いるんだけど叫びたくなっちゃうのよ」

勝利「でも3人が、Sexy Zoneを、横アリを、守ってくれて。感謝です」

風磨「輪っかのバランス3人だとむずかったのよ」

勝利「そこ?(笑)」

風磨「てか聡ちゃんローラースケート段々下手くそになってるwww」

聡「アハハ!!!」

風磨「でも4人だとスピード出たね」

聡「そう!アラレちゃんみたいにブーンってあそこのセットぶつかりそうになった」

風磨「そういえば横アリの時、大学の友人が来て、『中島くんが男のファンを見ると筋肉ポーズ💪でアピールしてる』って」

健人「やってるね💪」

風磨「『あれは何年か前に俺がやったんだ、それをケンティが真似してくれた』と。『あれは俺のなんだ』って言ってた」

健人「ソイツ誰なんだよ(笑)」

風磨「安心してください、シバいときました」

セクシゾ「www」

風磨「そのあとその友人が言われたんだって『ケンティのお友達ですか?』って。『そうです』って言ったらしい」

勝利「ふーまくんの友達でしょ?(笑)」

健人?風磨?「中島くんのって言ったのは盛り上げようとしてくれたのかな?その場を」

風磨「でもそれこそ男性ファンの方とか、カップルとか、友達ととか、色々来てくださってるじゃない」

健人「どう?特徴的な人いた?静岡はどうなんですか?」

聡「元気な人が多いですよね、ハングリー精神が旺盛な」

勝利「え、ここにいる人達Jr.かなんかなんですか?(笑)」

風磨「ハングリー精神って(笑)ニュアンスは伝わるけども」

聡「なんかこうウェルカムな感じ!(笑)盛り上げ上手というか、さっきもうちわとかペンライトと置いて一緒にやってくれたり」

風磨「それは置いてくださいって言ったから」

聡「そっか(笑)」

セクシゾ「wwwwww」

聡ちゃんがずーーーっとかわいいのだが。

風磨「静岡は3年ぶり?」

聡?「2019年だから3年ぶりだ」

風磨「そんとき俺24歳だから」

聡「え、今おなじ24」

風磨「え?今の聡ちゃん、あんときの、オレ?👆」

聡「ちがうよ(笑)」

セクシゾ「君の名は。みたいなwwwwww」

?「ちなみにここに静岡の方ってどれくらいいるの?」

(手が上がる会場)

セクシゾ「結構いるんだね」

健人「Hey,地元!って煽ってみたら?」

聡「Hey,地元〜!」

(急で乗り切れない会場)

勝利「そこまで(お客さん)盛り上げ上手ではなかった」(辛辣w)

健人「まだ準備が出来てなかったかな」

聡「健人くんが言ったら盛り上がるよ」

健人「え〜?……セイセイセイ!Hey,地元〜!」

(大きめの拍手)

聡「なんで〜!?」

勝利「今わかった、ファンの子の準備ができてなかったとかじゃない、聡ちゃんが下手だった」

wwwwwwwwwwww

健人?風磨?「聡ちゃんこどもの一生の時も静岡に来たんだよね?」

聡「そう、でもその時はアイドルとしては来てないから」

勝利「うわ!聡ちゃんそこ分けてやってんだ!」

風磨「変わったな〜」

勝利「今日はアイドルの方を見せてくれるんだ!スゲ〜!(大声)」

風磨「ジャニーズそこ分けてる人と分けてない人分かれますからね。役者としてとアイドルで挨拶とか変わんの?ちょっとやってよ」

聡「アイドルの時は、おはようございま〜す!✨ドラマの時は、おはようございます(スンッ)」

勝利「好感度下がってるよやめなよ(笑)」

風磨「ドラマの日はアイドルじゃないんだ」

聡「そう、もうドラマの時はズコーって(集中して)。だから両方ある日は大変」

セクシゾ「ズコーwww」

風磨「昔は家から出た瞬間からアイドルなんですって言ってたのに」

聡「それは今も変わらないよ?」

風磨「それだとおかしなことなるよ?(笑)」

聡「いや家出て現場まではアイドルで、現場ついたら役者」

風磨「俺はずっとアイドル及びSexy Zone菊池風磨でやらせてもらってますけどね」

セクシゾ「かっこいー🥰」

聡「たしかにジャにのちゃんねるとか、ふーまくんそのままだもんね」

風磨「ジャにのちゃんねるはいつも菊池風磨として菊池風磨を掲げてやってます」

(この辺で健人&勝利がイチャついてる)

聡「それぞれのスタイルがあるよね。2人はどうなの?」

健人「え?なんだっけ?お知らせ?」

風磨「違うwww」

話聞いてないwwwww

聡?「役者とアイドルで仕事の切り替えスイッチはある?」

健人「前は結構下手くそだったね、役を引きずってステージ立ってた」

風磨「3人目のカッコイイやつ出てきた」

聡「でも健人くんのスイッチ入ってる時わかるかも、サングラスしてる」

健人「中身じゃなくて見た目!(笑)」

?「勝利は?」

勝利「俺は仕事をジャンルで捉えてない。目の前にあるものを見つめるだけ(ドヤ)」

風磨「キモチイイ〜!!!!!!!」

キモチイイって感想 is 何?wwwwww

勝利「貰ったものを自分なりに楽しんでやるだけです。そういえば赤ナスのスタッフさんに、恋するガンバレー部のときにいたスタッフさんがいて」

セクシゾ「へ〜!」

(このへんの会話あまり聞き取れなかった……)

?「なんで知ってるの?俺が知らないのに」

勝利「SNSのスタッフさんがその昔から知ってるスタッフさんで」

風磨「ガンバレー部のときの演技が忘れられなくてオファーが来たのかもよ」

勝利「SNSの担当さんだよ?(笑)」

聡「その頃さ、大林素子さんとかに『うわ〜キリンお化けがきた〜!』とかすごい失礼なこと言ってたよね?(笑)」

風磨「台本がね!」

勝利?「なんかその日に渡されて覚えてやってたよね」

健人「俺たち当時から、役者だったんだな〜」

 

→番宣(メモしきれなかった)

→番宣終わり、暗転

→カゴの片付け間に合わない&しょりたん立ち位置間違える

→曲始まりかける

 

風磨「ちょっと待って!ドリンク!」

健人「アハハハハ!」

風磨「聡ちゃんがドリンク捌かすタイミングが」

勝利「立ち位置どこ!!!(カメラでドアップ)……あ、ドームが決まりました」

風磨「あ、その話しよう」

始まらない(笑)

勝利「みんな知らない体でもう1回発表していい?できる?」

健人「大丈夫だよ、皆役者でしょ?」

風磨「でも無理だよ、そっち立ってるけどこっち座ってるよ」

(既に立ってる下手とまだ座ってる上手ブロック)

健人「凄い団結力」

聡「ピクミンみたい」

健人「ピクミン…」

風磨「なんですか?」

兄たちが困ってたのクソワロタ

勝利「こういう状況だと知らない体では難しいか」

健人「いやできるでしょ」

(会場拍手)

勝利「ほんとに言ってる?」

(会場拍手)

勝利「本当に言ってるならこっちも本気でやるよ?……(めちゃくちゃかっこつけながら)えー、ここでお知らせがあります。俺たち、2011年11月16日にデビューして10年、ついに、ドームツアーが決定しました……!」

セクシゾ「ウオーーー!!!」

(ここで4人で抱き合う)

(聡ちゃんがふうまろに突き刺さって泣いてる再放送)

聡「大丈夫ですっ(泣)」

風磨「ワイドショーで見たよ(笑)」

健人「手紙は?」

聡「ファンの皆様……!」

勝利「いるんだよ!見たよ!そして曲どうやって行こうかと思ってるよ」

セクシゾ「見てたの?」

勝利「見たよ、マネージャーさんにテレビ電話で繋いでもらって」

風磨「あ、会場内は撮影禁止なんですけど」

セクシゾ「wwwwww」

風磨「あなたと田中くんくらいしかいないよ会場内で撮影してんの」

健人「田中樹(笑)まあほぼ身内みたいなもんですから」

風磨「田中樹が撮ってたよ、怒られればいいと思って言ってます」

勝利「上手いなと思ったのは、風磨くんの『俺たちのstoryを描いていきましょう』って言って繋げたやつ」

?「やってみる?」

聡「次だで……」

セクシゾ「なんて?(笑)」「静岡弁?(笑)」

聡「次それもやってみる?(笑)……時を戻そう!」

やってみるがノープランすぎて迷走する勝利

健人「ちょっとまて、何がしたい!(後ろからヘッドロックで助けてくれるティ)」

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初めてせくぞんちゃんのMCを聞きましたが、全体的に聡ちゃんが大ボケ小ボケをかましてて、それに突っ込むふうまろの2人がもはや漫才で、全員がボケボケしてるとしょりたんが突っ込んでくれて、オッケンティはなんか全てを受け止める保護者みたいだな……と思いました。

ここにマリたんが加わるとどんな感じなのかなとか妄想しながら楽しませてもらいました、𝓢𝓮𝔁𝔂 𝓽𝓱𝓪𝓷𝓴 𝔂𝓸𝓾!!

 

デビューから14年、Hey! Say! JUMPを好きでいるということ。【デビュー14周年に向けて】

久しぶりにじゃんぷの記事をあげます。

今日はHey! Say! JUMPのデビュー14周年の前日。14年目の最後の日。

少し早いけれど、言ってしまおう。

 

Hey! Say! JUMP、デビュー14周年おめでとうございます。

 

バレーボールのサポーターとして集められた、年齢も経歴もバラバラな10人。

 

1位に向かって爆走中です。

バレーボールの控え室で言われたあの日から、もう14年が経ち、明日15年目を迎える。

そして、私もJUMP担15年目を迎える。

 

そんな14年目の最後の日、いただきハイジャンプでエモ企画と来たもんだ。

『今だからこそ言えるお前のいいところ』

『今だからこそ言えるお前にずっと聞けなかったこと』

『今だからこそ言えるお前にやめてほしいこと』

『今だからこそ言えるお前へのありがとう』

本音がどんどこ飛び出して、テレビを目の前にして泣いた。土曜日の昼間から泣いた。

 

私はじゃんぷから始まって、色んなグループを並行して応援してきたけれど、正直じゃんぷは彼らの本音を聞ける機会が異様に少なかったな〜と思う。

 

デビュー当時、最年長のやぶたかが17歳、高校三年生を終える年。最年少は小学生。じゅにあ歴がとことん少ないメンバーもいた。

 

若くしてデビューしたことに、メディアも盛り立てたし、話題にもなった。けどその裏で、同年代で歴の長いじゅにあや、少し先輩のじゅにあを差し置いてのデビューとなり、デビューコンはそんな先輩もバックにつけてのコンサート。お客さんは入らず、アリーナはすべてステージで潰し、本人たちは恐縮と必死が入り交じってた。

 

エリート街道なんて言われてたけど、デビューして2年目はシングル1枚も出せず、アルバムが出せたのは3年目。

グループ全員の冠番組なんてなかったし(やっと始まったヤンヤンJUMPは最初の数回を除き数人でしか出なくなった)、バラエティだって誰かがゲストで出るとなればひとつひとつ数えて喜ぶくらいには地上波に出なかった。出ても爪痕残せず、毎回見るのに緊張していた。

なんだか年中現場だけはあって、アリーナコンサートをしていたものの、デビュー数年後のドームでは客席が埋まらずに黒幕で潰したこともあった。

 

その時々で、悔しさとか、葛藤とか、色んな思いがあったと思う。だけど、路線としては正統派アイドル、裏を見せないスタンスがずっとあり、はたまたそんな思いや葛藤を見せるだけの結果がなかなか出せなかったこともあって、

彼らを応援してきたはずなのに、彼らの思いや意思が見えなさすぎて疎通できていないなと思うことは多かった。

 

それでも、じゃんぷから離れられなかったのは、自担であるやまださまが、ずっと真っ直ぐにジャニーズとしてのお仕事をしてくれて、グループ全員で横並びで歩きたいという気持ちだけは、昔から変わらずに言葉や態度で示し続けてくれたから。

 

グループとして完全に足踏み状態となった2009年、やまださまはじゃんぷとしてではなく、NYC boysとして紅白への出演が決定した。緊張にまみれていて、見ているこっちが泣きそうだったのを覚えている。NYC boysはその後、B.I.Shadowの4人から離れて3人でNYCという公式グループとなり、活動が続けられることとなった。やまださまと知念ちゃんは、公式的に掛け持ちという立場になったことになる。

 

2012年、初めてHey! Say! JUMP全員が主演となった舞台『JOHNNYS' World』が決定。殺陣や客席上の綱渡り、過酷なアクション多数の公演が連日103公演。ジャニーズの歴史に残る舞台の主演にHey! Say! JUMPが抜擢されたこと、これは本当にすごいことだった。

 

この頃すでにお芝居にのめり込み、多くのドラマをこなしていたやまださまは、ジャニワの稽古と並行して、数々の名だたる先輩が主演を務めてきた『金田一少年の事件簿』の単独スペシャルドラマの主演として、ありたんとともに撮影をしていた。

 

この頃、やまださまがアイドル誌で語った言葉。

「ものすごい量の仕事をこなしています(苦笑)。山田が久々に音を上げている。これは珍しいことだと思うよ」

今でこそ忙しいとか大変とかいう言葉も普通に見かけるけれど、当時は本当に珍しいことだった。だからこれを読んだことはとても印象に残ってる。

 

そして、金田一少年の事件簿の主題歌で、やまださまのソロデビューが決まる。

のちに、当初はHey! Say! JUMPでのシングルになるはずで、舞台の稽古中に呼び出され、ソロデビューになることが知らされたと語られた。

 

やまださまはじゅにあの頃、同期や同年代が次々とマイクを持ち、グループ入りしていく中で自分はグループに入れずにいたことをデビュー当時語っている。

そんなやまださまにとってHey! Say! JUMPというグループは、人一倍思い入れがあって、「家族みたい」で、いつもどんな時も「グループ」としてみんなが横並びで歩くことを願い、そのために努力をしてきた。

だからこそ、心身ともに追い詰められていた時期に、また自分だけひとり違う場所へ飛び抜けてしまうことが心から嫌だったのだと思う。奇しくもこの約1年前、NEWSから2人が脱退して大きな話題となり、やまださまもソロデビューとともに脱退するのではないかとかいう根も葉もない噂が持ち上がっていたというのも、きっと少なからずやまださまを苦しめたのだろうとやま担は思う。

やまださまはソロデビューを果たした時、こんなことを言っていた。それは2013年年明けすぐ。「マイナスからプラスを学んで成長できた」と2012年を表したとき。

正直、ソロデビューが決まった瞬間は、僕自身は気が進まないというか…。JUMPのメンバーに、どんな顔して会ったらいいんだろうと。いっぱい悩みました。だったら、ソロデビューを明るく打ち明けて応援してもらって、JUMPにつながるように頑張ればいいんじゃないかと。JUMPに必要だった壁だと思えば、全然楽しくできます。

 

ソロデビューなんて普通は喜ばしいことなのに、「JUMPに必要だった壁」と言い切った。

 

このあたりから、ずっと見えないと思っていた彼らの本音が少しづつ見えるようになってきたと思った瞬間でもあった。

 

このことは数年後、また詳細に語られる。

もう何もかもがわからなくなって。マネージャーさんに会いに行ったんです。"今、入ってるスケジュールが終わったら、やめさせてください。僕にはもうムリです"って。

そんな時、ありたんとゅぅゃが

「これをきっかけに、でっかい風穴あけてくれ!いい風吹き込んでくれ」

そう言って背中を押してくれたこと。

 

あの頃のしんどさを、またありありと語られて、そこまでしても活動を止めなかったやまださまに、また泣いてしまったのを覚えている。

 

そして今日、いただきハイジャンプで本人から直に語られた。

山田「俺がさ、絶体絶命だったっていうかっていうかもう無理ってなった時あったじゃない、1回。ジャニワの時かな。ソロデビューっていうか、ソロでCDを出す、色んな経緯があってそういう流れになって。でも俺は絶対に嫌って言ってたじゃない」

有岡「言ってたね。頑なになんか受け入れようとしなかったよね」

山田「ホントに嫌で。JUMPを売り出すタイミングでなぜ俺1人?ってやっぱり思って。めっちゃマネージャーさん、当時のね、とか事務所の人に、初めて俺反抗したんじゃないかな」

有岡「ジャニーさんとも軽くあったよね(笑)」

山田「ジャニーさんとも結構バチバチに戦ってて」

有岡「なんでJUMPじゃないんだって言ってましたよね」

山田「もうホント辞めるくらいの、もう無理ですって、まあそれだけじゃなくて色々あったんだけど。そんときに、それを察して雄也と大ちゃんがなんか俺んとこに来てくれて、『やっておいで』ってポンって言ってくれて。『なんでやらないの?』みたいな感じでそれぐらいのテンションで、やっておいでよって。『山田がちゃんと大きい風穴開けて、風通しをJUMPに良くしてきてくれよ』ってだいちゃんが言ってくれたとき、マジで俺家で泣いたからね」

有岡「あぁ、そう」

山田「俺泣いた泣いた、あぁやっぱ良いグループだったなって思ったし」

有岡「その時の山田のソロの活動がきっかけで、結果的にJUMPのファンになってくれたって方もたぶん少なからずいると思うから、いい結果には繋がっているなと今でも思ってます」

山田「ありがとうございます…」

 

 

ちゃんと応援したいから、ちゃんとわかりたいと思うのに、傷は綺麗に隠してなかなか教えてくれない。

肝心なことは教えてくれない彼氏のよう。

 

でも、そんなHey! Say! JUMPに沢山沢山支えられてきたことは本当に確かで、

Hey! Say! JUMPはいつも王道のアイドルソングを歌ってくれて、

有無を言わさず夢の世界に連れ込んでくれて、

心を満たしてくれる存在だから。

 

だから、それはある意味正解で。

アイドルとしての正解で。

裏の大変さ、苦悩、それらを見せない、王道のアイドルでいてくれる存在で。

そんなHey! Say! JUMPが大好きだから、ここまでずっと一緒に歩んでこれた。

 

 

ここ最近は、商標登録のトンチキには磨きをかけつつ、第2のデビューから極めてきたダンスも健在のまま、世間一般が目を止めやすいアーティスティックな側面まで広げちゃって、なんだかもう最強になってきてしまって、頭を抱えとるけど(いい意味で)、

 

いただきハイジャンプで語ってくれた嘘なき本音。

しんどかった時期のことを、オンゴーイングではなく、もう何年も経ってから思い出としてだけ笑って語ってくれる8人。

そんな場を作ってくれたいただきハイジャンプ。

 

ずっと彼らの本音知りたい、そう思ってきたけど、

なんだかもう、今の彼らが笑っていてくれさえすれば、それで良いと思えるようになった。

 

 

ああ、また泣けてきた。

 

 

手の鳴る方へ行こう

足音鳴らし強く

小さな地図を集めて繋いできた大きな絵

迷ってもHey!  ワンツーSay! ジャンプ

これからもどうぞよろしく

YOU & I / Hey! Say! JUMP

 

ありがとう、そして15年目も、

これからもどうぞよろしく。

 

 

 

 

【+81 DANCE STUDIO】夕焼けの歌 / 近藤真彦【感想ログ】

2021.10.30.up

 

10月30日といえばトリプルカイトの入所11周年、おめでとう!ここまでジャニーズJr.のTravis Japanでいてくれてありがとうの気持ちがとまらない。

 

そんな日にまた+81上がりました。

youtu.be

近藤真彦さんの夕焼けの歌。私はマッチコンにとらのこがついてた時期のことはわからないのだけれど、ジャニーズ好きならどこかで誰かが歌っているの()を1回は聞いたことがある曲。

 

再生して一回目で号泣不可避。今回のメンバーはTravis Japan結成時からいるオリメン5人。宮近海斗中村海人吉澤閑也七五三掛龍也川島如恵留

憧れた夢さえまだ報われずに

人恋しさに泣けば…

この歌詞をオリメン5人で踊る意味。

Travis Japanが出来てから、ひとりまたひとりと脱退していくのを送り出してきた5人。

ここまで来るのに悔しい思いとか悲しい思いとかいっぱいしてきたはずで、アイドル業界にはそういうのを美談として前面に出す見せ方もあるけれど、

少なくともここまで見てきたTravis Japanは、いつも何があってもあくまで真っ当なアイドルとして、前向きな姿勢で進むことを選択しているように私には見えている。

だけど、その時その時の思いや気持ちを決して無かったことにせず、ちゃんと大切にしているから、情動とリンクした楽曲を魅せる時それがパフォーマンスで昇華されて、どんな言葉よりも胸を打つんだろうなと思う。

 

配置がまた、向かって左に旧弟組、向かって右に旧兄組、センターにいるのが弟組の最年長で生活指導係しながら兄組との架け橋になっていたしーくんというね。エモ。エモすぎ。

 

苦しい時もちゃんと自分たちで未来を選んで道を踏んできたTravis Japan、存続が危ぶまれる時期もこの5人と5人を支えたファンの方が踏ん張り続けてくれたから、今のTravis Japanがいて、毎日幸せを貰える私がいる。

 

誰一人やめることなく、ジャニーズJr.のTravis Japanでいてくれて本当にありがとう。

心からありがとう。

 

 

 

【+81 DANCE STUDIO】花唄 / TOKIO【感想ログ】

2021.9.7.up

 

早くも#2。

youtu.be

ときお兄さんの花唄は、幼少期に見たドラマの中で記憶に残ってるもののひとつ『ナースマン』の主題歌で、個人的に楽曲としてメチャメチャ好きなので本当に嬉しかったしエモくて泣いた。

ゆえにうみちゃんが不在でさみしすぎて何回も見ているうちに最後あたり松松のあいだにうみちゃんが見えるようになった。(危)

 

Travis Japanは、泣き出しそうな時に上手い言葉じゃなくて、ただただ隣に居て寄り添ってくれるようなグループ。

"がんばれ"って、言葉を使わずに全力で励ましてくれるグループ。

花唄のパフォーマンスはそんな良さが体現されていると思う。

 

この曲、2番に

僕らがいる意味は奪えない

そのままでも これからも ここからでも

そして歩き出す 迷ってもいいさ

果てしなき道のド真ん中で 明日を信じる

という歌詞があるのだけど、それぞれが色んな思いを抱え歩んできたTravis Japanにピッタリで泣いてしまうのよね。

後ろの影たちが、色んな経験をしてきた過去のとらのこたちの姿のように見えて、泣き出しそうな僕のために、たくさんの思い出の彼らがバックについて応援してくれているように見えてジーンとくるし、

迷っても歩みをとめない、果てしなき道のど真ん中で、明日だけ信じて前に進めるとらのこと重なって胸が熱くなる。

 

とにかくエモエモが押し寄せてとまらない花唄は、そこにメチャメチャな技術が詰まってて処理出来れないよ状態。

メロディラインだけではなく、16ビートのドラムだのブラスだの色んな音拾っててとんでもない。

0:54~のダラララララまで拾ってる。

1:00~横揺れしながら足でもリズムとってるちゃかまちゅとか。

1:07~校庭10周走ってこいって言われたら1分で終わりそうな速さで移動してるノエルとか。

もうすごい(偏差値2)。もはや脅威。

 

「ニカーッ」て音出てそうな顔で凛と微笑む6人の姿に、今日も励まされるのでした。

 

 

 

 

Travis Japan Live tour 2021 IMAGE NATION ~全国ツアーしちゃってもいいですか!?~【4月17日MCレポ@千葉森のホール21】

今回も本MC前のおしゃべりも前に載せています〜。赤さん👶🏻へのデレデレうみちゃんが大優勝で思い出すだけでしんでしまう。

アオゾラペダル落ちサビ前
松倉「自然と動物と触れ合うのって素敵ですよね、マザー牧場で牛の乳絞りデートがしたいな。じゃあ時間決めよ、だいたい🎶明ーーー日の朝8時半くらいに〜🎶」

朝早すぎや

 ■ツアー内容紹介小MC

宮近「汗がスプラッシュしちゃって」

川島「マウンテンしてますね」

デ○ズニーだいすきみやちかさんをすかさず拾うノエル

川島「今回のツアータイトルは宮近くんが考えてくれました!」

宮近「これもみんなのおかげれ、、(噛んだ)」 

川島「それをライブという形に昇華さてくれたのは(噛んだ)松倉くんです!」

松倉「(指ハートからの飛び蹴り披露)」

かみかみじゃぱんと元気なまちゅ

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川島「松倉さんのあれ(アオゾラペダル)は待ち合わせの歌ですか?」

松倉「朝8時半……」

吉澤「はえーよ!」

松倉「ホームページでさっき調べたら開園9時半くらいだった(笑)

とら「はやいな(笑)」

松倉「朝食食べたりとか出来たらいいよね」

川島「脇でしめげんが第3倉庫みたいだねって」

とら「🎶マザー牧場に8時半〜(アンダルシア)」

ワロタ

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■Natureの国

中村「水関連の曲で攻めさせていただきました、水攻めです。千葉は海が近いからね。ここは森だけど……(会場は森のホール21)」←言ってちょっと恥ずかしくなっちゃった

宮近「まあもり(森)だくさんってことで!」

川島「すごい力技でもってった(笑)」

今日は雨だしみずがもりだくさんだね😊Wカイト

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■Loveの国

七五三掛「Loveの国の国王やらせてもらっています、七五三掛龍也ですあだ名はしめちゃんです!」

とら「オーディション!?(笑)」

七五三掛「審査員がいっぱいいるから(会場見渡しながら)。よろしくお願いします!」

こんなもん大合格です(大合格)

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■Smileの国

川島「閑也は?」

吉澤「僕は笑顔の国の国王です!アッハッハッ!肩まで笑っちゃって!」

宮近「…みんな引いてる」

吉澤「ほんと?アッハッハッハッハッ!肩まで笑っちゃって!(メンタル強)」

宮近「なにそれ初めてみるぅー困るぅー」←かわいい

吉澤「プロテインだね!(???)空回りしちゃってね!」

川島「テンション高(笑)」

七五三掛「きっと心の中で盛り上がってくれてるよ」←優しい

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■カーニバル師匠振り付け講座

ちょっと呼んでくる、と後ろを向いて王冠被って出てくるカーニバル師匠。

宮近「どうやって来たんですか?」

吉澤「走ってきました!海の上も走ります!」

宮近「どうやって走るんですか」

吉澤「もう(突っ込み)イイよ🤦」

宮近「ええっ(落胆)」

吉澤「こうだよこう!🏃こう!!!🏃」←2回もやってくれる

客席「👏👏👏」

吉澤「🕺」←お決まりのパンッパパパンッ!する(笑)

宮近「船とかも乗るんですか!?」

吉澤「もういいよ!!!!!笑」

カーニバル師匠に構ってもらいたくて仕方ないみやちかさん。(笑)

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振り付け講座、マイナーチェンジしていて、これまで「右左右左!」だったところが「右左左右!」に変更してきたカーニバル師匠、に戸惑うトラジャ一同(笑)

七五三掛「(両手でずっと頭抱えてる)」

川島「しめが心配そうだから(笑)」

かわいすぎたな

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振り付け講座、右左で顔に手を当てる振りが、交互に指を前に指す振り付けにチェンジ。

とら「デスビーム?」「フリーザ?」「戦闘能力53万?」

吉澤「フリーザだったらこれで吹っ飛んじゃうよ」

とら「ギャハハハハ」

川島「……ついて来れてます?(笑)おさらいしたいね!」

吉澤「この音楽に合わせてやってみましょう」

とら「(ゆびさしのところで)🎶はい、デスビーム!デスビーム!」

完全に男子校(笑)

おさらいのとき最後にこぶし突き上げるところ全部「みぇ〜ん」の手になってるげんた🖐

吉澤「それでは、戦闘能力53万の強い‍人やります!ピュン!ピュン!ピュン!ピュン!☝️……あなたにはこのデスビームが見えますか、か、か、か、」→カーニバルナイトへ

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■CARNIVAL NIGHT Part2

本番も右左左右!のところは「くるよ!」って教えてくれるし、しっかりデスビーム🎶デスビーム🎶したトラジャ(笑)

向かい合ってかめはめ波し合ってるWカイト、ラストポーズでデスビームしてるまちゅ、かめはめ波してるカーニバル師匠。

宮近「千葉のお客さんの戦闘能力はいくつですか?」

吉澤「……60万!」

フリーザ超え!/

ワロタ

-------ここから本MC-------

川島「まだTravis Japanの知識深く知らない人は今日の閑也みてどう思うんだろう(笑)」

?「今日の閑也はなに師匠なの?」

松田「フリーザ師匠?」

宮近「お友達に連れられて(初めて)来たフリーザもいるかもしれない」

いたら困る(爆笑)

吉澤「俺は基本ふざけてます」

宮近「裏以外ね」

吉澤「おい、」

宮近「裏以外でふざけてる」

吉澤「裏で何してんだよ俺は」

宮近「勉強してる、めっちゃいいやつ」

しーくんのことだいすきなみやちかさん出てた(ものすごいちゃかしず)

川島「いやでも本当に今日のためにうちわ作ってきてくれたりとか、ペンライト用意してくれたりとか、本当にありがとうございます」

とら「ありがとうございます」

川島「こんなふうに皆さんが用意してきてくれてるんですけど、僕も用意してきてるものがあるんですよ」

とら「えっ?」

川島「ちょっと、Travis Japanの皆さん目瞑ってください、」

とら「え?なに?怖いんだけど」

七五三掛「(指の間からめっちゃ見てる)」

松田「(しめちゃんと向かい合わせるように引き寄せる)」

沸く会場

吉澤「殴られたりしないよね?」

川島「(笑)会場の皆さんは目あいててくださいね!」

宮近「(下手にいた目瞑ってるうみちゃんをヨイショヨイショセンターに運ぶ)」

中村「なんか動かされてる!(目瞑ってる)」

Wカイトぉ……

スクリーンには、「ペンライトを赤にして(ロウソクに見立てて)、ハッピーバースデーの歌が終わったタイミングでペンライトを消す(ロウソクを消す)」という内容が映し出される。

→目を開けたと同時にハッピーバースデーの歌

🎶ハッピーバースデーディアうみげん〜🎶

→吹き消すタイミングで会場のペンライトが消える(照明も落ちる)

→大成功

中村・松田「(ひっくり返って寝そべってる)」←かわいい

松田「えーすごい!」

中村「うれしい、え!すごい!(と、スクリーンに駆け寄る)」←後ろのスクリーンに『HAPPY BIRTHDAY』とうみげんの名前が帯で流れてる

→駆け寄った瞬間、名前流れてた帯がフリーズ(笑)

中村「止まっちゃった、、」←かわいいしぬ

川島「海人は24歳ですか」

中村「24歳」

川島「げんたは明後日22歳」

七五三掛「やっとにゃんにゃんの呪いがとけますね」

客席「笑笑」

川島?宮近?「こうやって会場で祝えて思い入れが深いね」

中村「そう、4月ってないじゃない。虎者の時、うちって(誕生日)後半が多いじゃん。羨ましく思ってたから」

宮近「なんか抱負とか、ありますか」

中村「えー、抱負は、」

会場で赤ちゃんの声。

中村「へぇ〜😕❤?泣いちゃったのぉ〜?どこにいるのぉ〜?(眉を八の字にして心底愛おしそうな顔)」

再び赤ちゃんの声。

中村「あ〜んかわいい(溶けた顔)、ごめんね?」

宮近「あんまり赤さんに絡まないで」

客席「‪‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w」

川島「赤ちゃんに敬称!(笑)」

 

中村お兄さん大発動で会場で人がバッタバタしんでましたが大丈夫????????私は大丈夫じゃない

 

中村「抱負は、やりたいこと、俳優業とか、モデルさんとか、そういう事ができるように自分を磨きつつ、評価をしてもらい、自分で掴み取りに行けるような人になりたいなと思います」

会場拍手。

松田「僕はこうやってみんながいるからここに立ててると思っていますし、7人が一生仲良くいられることが目標です!」

川島「エモ〜」

うみげんちゃんの言葉は思ってることがいつも真っ直ぐに伝わってきて泣いちゃうな。

中村「てかマジでビックリした!いつ考えたの?」

宮近「のえるさんです」

川島「1週間前くらいかな」

中村「しっかりしてんなあ」

川島「うみげん2人にとってももちろん、皆さんにも思い出のひとつになったらいいなと。……あ!ふたりとも、(帯の名前)動いてるよ」

わあって駆け寄っていくうみげん←マジでかわいい

中村「(自分の名前追いかけるように歩いてる)」

松田「(自分の名前追いかけるようにハイハイしてる)」

下手向きにゆっくり動いてるので前うみちゃん、後ろげんた、になって歩いてる。

?「人類の進化みたい」

七五三掛「アウストラロピテクス

中村「(すかさず)お前なんで余計なことだけ覚えんだよ」

七五三掛「ごめん」←秒で謝ってたけどなにも悪いことしてない(笑)しめんちゅッッッ

そのまま下手まで2人して歩いてくうみげん。

松田「……オチ探してなかった」

宮近「まあこうやって用意してもらったので遊べた!ということで」

まとめた(笑)

川島「元太はこのあとラジオですか、しめと二人で!そして明後日元太の誕生日にはオールナイトニッポンがね!」

客席「👏👏👏」

宮近「7人で生放送でできるということで、ワクワクと緊張が」

川島「そして元太はスカッとジャパンもね!オールナイトニッポンと同じ日に」

松田「ノエルもあるよね?」

川島「あ、パラマニアに出させていただいてます、よろしくお願いします!」

中村「元太は胸きゅんするの?」

松田「胸きゅんスカッと」

中村「あー、がんばって」

松田「振っといて!?(笑)」

中村「あれもじゃん、体育会TV」

川島「あれ?情報解禁されてる?」

客席「🙆🙆🙆」

松田「やりました!💪」

中村「サッカーだよね?」

松田「サッカー……」

中村「そんな手応えなかった感じじゃない?☝️(笑)」

松田「見てくれたら分かります!(笑)」

中村「あぁ(笑)」

川島「他にも色々ありますので、Johnny's net、Johnny's webの方でご確認いただければと思います」

宮近「あっ、赤さんはできないと思いますのでお母様にやってもらって」

中村「まじかわいい……🤦(中村お兄さん発動中)」

川島「ちゃんをさんにするな(笑)じゃあ、私は捌けます」

宮近「俺も捌けるんだけどのえるが普通に捌けたのでアクロバティックに捌けたいと思います」

中村「水の上走って捌けてよ」

宮近「むりむり溺れる(即答)」

→片手側転して捌ける

普通に綺麗でかっこよすぎて会場どよめいた

 

松田「今ばーちーにいるじゃん?ちょっと仕切っていい?」

中村「お前埼玉の時に仕切れよ(笑)」

松田「(笑)あのさあ、ひふひーらんど(ディズニーランド)の好きな乗り物言おうよ」

七五三掛「あ、じゃあ俺モノマネでいうね、"……ほぉ〜"(←なんかすくって食べてる)」

吉澤「三四郎の小宮さんじゃん」

松田「それはなに(すくってるの)なんか液体のものでいいの?」

七五三掛「うん、え、わかった?」

会場「👌👌👌」

七五三掛「よっしゃ、モノマネ自信ついた💪」

プーさんのハニーハント(笑)

松田「松倉は?」

松倉「え……ジェットコースター」

とら「何の‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w」

松倉「めっちゃ水かぶるやつ。そこまで(落ちるまで)のストーリーも好き」

松田「わかる、🎶ハヒハヒ〜(鼻歌で歌い出す)」

?「海人は?」

中村「俺ホットワイン

とら「???」

中村「シーのホットワイン。飲んだことないけど」

乗り物じゃないし飲んだことないホットワイン(笑)自由人だな(笑)

?「閑也は?」

吉澤「俺あんまり行ったことないんだよね」

中村「しずやあんまり行かないよね」

吉澤「昔Travis Japan5人だった時に5人で行ったけど。それでマンションから落ちたのよ。騙された、あれは卑怯だよハイタワー三世!行くまであんな感じでヒーーーヘンッ!っておちて何がおもろい!?好きな人は好きなのかもしれないけど」

?「元太は?」

松田「俺の好きな乗り物はTravis Japanっていうこの人生のあたたかい乗り物」

とら「え???????」

松田「はい、じゃあ次行きますよ皆さん準備できてますか?」

七五三掛「MC意外と上手かったね」

げんたちゃんはシンドバッドかなあ?😳あれ私も大好き(聞いてない)

Travis Japan Live tour 2021 IMAGE NATION ~全国ツアーしちゃってもいいですか!?~【セットリスト】

#賛成コン のセトリです。

 

*OP映像

1. VOLCANO / Travis Japan

2. 獣と薔薇 / Hey! Say! JUMP

3. YES! I SCREAM / Kis-My-Ft2

*映像

4. Happy Groovy (ジャズVer.) / Travis Japan

5. INTERNATIONAL / 堂本光一

-Moonの国-

6. Last Dance / Hey! Say! JUMP (松田元太ソロ)

-Shineの国-

7. 手と手 / 松倉海斗 (松倉海斗ソロ)

8. アオゾラペダル / 嵐 (松倉海斗ギター、客席ペンライト演出)

-Passionの国-

*宮近海斗挨拶→アクセントダンス

9. Beat Line / Hey! Say! JUMP

10. GET ALIVE / Travis Japan

*ツアー内容紹介小MC→お着替え

-Smileの国-

11. Talk it! Make it! / Travis Japan

*カーニバル師匠(吉澤閑也)振り付け講座

12. CARNIVAL NIGHT Part2 / 嵐 (客席振り付け演出)

 

-MC-

 

-Innocentの国-

13. Rolling days / 櫻井翔 (川島如恵留宮近海斗ユニット)

14. STAY / SMAP (川島如恵留ピアノ)

*川島如恵留挨拶

-Natureの国-

15. Water Drop / 関ジャ二∞ 

16. Rain / 大野智 (中村海人ソロ)

-Loveの国-

17. 星に願いを / 玉森裕太宮田俊哉 (七五三掛龍也吉澤閑也ユニット)

18. White Love / Hey! Say! JUMP

19. 夢のHollywood / Travis Japan

*映像

20. T∀BOO / KAT-TUN

21. Face down / 嵐

22. The Show / Travis Japan (新曲)

 

ENCORE

23. Unique Tigers / Travis Japan

24. Lock Lock / Travis Japan