2021.10.30.up
10月30日といえばトリプルカイトの入所11周年、おめでとう!ここまでジャニーズJr.のTravis Japanでいてくれてありがとうの気持ちがとまらない。
そんな日にまた+81上がりました。
近藤真彦さんの夕焼けの歌。私はマッチコンにとらのこがついてた時期のことはわからないのだけれど、ジャニーズ好きならどこかで誰かが歌っているの()を1回は聞いたことがある曲。
再生して一回目で号泣不可避。今回のメンバーはTravis Japan結成時からいるオリメン5人。宮近海斗、中村海人、吉澤閑也、七五三掛龍也、川島如恵留。
憧れた夢さえまだ報われずに
人恋しさに泣けば…
この歌詞をオリメン5人で踊る意味。
Travis Japanが出来てから、ひとりまたひとりと脱退していくのを送り出してきた5人。
ここまで来るのに悔しい思いとか悲しい思いとかいっぱいしてきたはずで、アイドル業界にはそういうのを美談として前面に出す見せ方もあるけれど、
少なくともここまで見てきたTravis Japanは、いつも何があってもあくまで真っ当なアイドルとして、前向きな姿勢で進むことを選択しているように私には見えている。
だけど、その時その時の思いや気持ちを決して無かったことにせず、ちゃんと大切にしているから、情動とリンクした楽曲を魅せる時それがパフォーマンスで昇華されて、どんな言葉よりも胸を打つんだろうなと思う。
配置がまた、向かって左に旧弟組、向かって右に旧兄組、センターにいるのが弟組の最年長で生活指導係しながら兄組との架け橋になっていたしーくんというね。エモ。エモすぎ。
苦しい時もちゃんと自分たちで未来を選んで道を踏んできたTravis Japan、存続が危ぶまれる時期もこの5人と5人を支えたファンの方が踏ん張り続けてくれたから、今のTravis Japanがいて、毎日幸せを貰える私がいる。
誰一人やめることなく、ジャニーズJr.のTravis Japanでいてくれて本当にありがとう。
心からありがとう。