デビューコンのメンバー挨拶ログです。今回は1/29昼(ガイシホール)です。
挨拶順は、松田→松倉→川島→中村→七五三掛→吉澤→宮近です。
メモと記憶を頼りに書いています、間違えていたら教えてください
ーーーーーーーーーーーー
松田元太
「ありがとうございました、Travis Japanの松田元太です。楽しかったですか?うれしいです。僕たちもめちゃくちゃ楽しかったです。何より直接みんなのことを見れてうれしかったです。みんなの素敵でかわいい笑顔を見れて、それだけで幸せです。
アメリカで沢山経験したことを、これからツアーを通して、成長した姿をまずはみんなに見てもらいたいと思っています。
ひとつひとつ一生懸命やっていますし、ファンのみんなも一生懸命応援してくれるのを感じてます。
わかんない、誰が何を言うかわからないけど、僕らは自分たちが信じたことしかやりません。ファンのみんなを幸せにすることは、生涯をかけて、責任をもってやるって決めています。だから何があってもずっとついてきて欲しい。これからも一緒に成長していって、それを近くで見ていって欲しいです。
まずはコンサートを楽しんでくれたことがなによりうれしいです。俺はこうして一緒の空間にいて、生きてるだけでいいやって。何より同じ空気を吸って、笑顔を見れたのが幸せでした。
今日1日、ありがとうございました。」
松倉海斗
「TravisJapanの松倉海斗です。楽しかったですか?僕もです。久しぶりに皆さんに会えて、ペンライトやうちわを見れて、皆さんの笑顔を見れて、すごく、デビューできてよかったと改めて感じました。
正直、渡米している時はめっちゃ不安で……修行という身でダンスや歌を磨くため、自分たちの決断でアメリカに行っていたんですけど、その反面、みんなが離れてしまうんじゃないかと思って、この7ヶ月すごく不安な気持ちでいっぱいでした。
でもインスタリーダーをさせてもらって、あたたかいコメント沢山送ってくれて、それだけじゃなく、距離が離れていてもみんなの愛を沢山感じていました。みんなのために結果を残して、デビューを掴むんだって、7人で磨きをかけてきました。
待ち望んだデビューコンサート、この空間が幸せで、みんなが本当に待っていてくれたんだと思って、本当に幸せで。
Travis Japanと一緒に、これからもどんどん、大きく、広く発信していきたいと思います。
これからも手を繋いで歩んでいきましょう。今日はありがとうございました。」
「(ペンライトの色を白に変える会場を見て)ペンライトありがとうございます。こういうのが皆さんの優しいところですね。俺らも優しくいたいです。白も200種類あるっていうじゃないですか、優しさにも色んな種類があって。
俺らは楽しいことも好きだけどつらいことも好きなんですよ、じゃないとこんなに踊らない(笑)。俺らのエンタメはなんだろうって考えた時、昔は踊る、歌う、笑顔でいるくらいしかなかったんですよ、1,2年目のとき。でも今はこうやってステキなセットとかもそうですけど、自分たちであれがいいこれがいい、こうしたらいいんじゃないか、喜んで貰えるんじゃないかと、ひとつひとつ優しさを込めて作っているつもりです。
みんなが会場にきてくれたこと、ペンライトやうちわを準備してくれたこと、色んな優しさがここには詰まっていると、この2時間で感じることができました。
ずっと笑顔で楽しく踊り続けたい、僕らのエンタメの根源はそこで、JUST DANCE!の精神で進んで行きたい、だからデビュー曲が『JUST DANCE!』なんです。
本当に一人一人にありがとうと伝えたい。Travis Japanを想ってくれるみんなが大好きだし、いつもその優しさに胸を打たれています。一人一人が大好きです。」
「今日はありがとうございました。中村海人です。
最近、泥臭く生きてもいいと思っています。綺麗なことってひとつもなくて。
3月から7ヶ月間、アメリカに修行に行きましたけど、どれも全部嘘じゃない。……俺らは何にもないところから全部自分たちで掴み取ってきて。
渡米して次の日にはWODに出場して3位になって、そこからAGTに繋がって……全部自分たちで掴み取りました。デビューも、勿論皆さんがいてくれてこそだけど、俺らも皆にすぐに会いたいって思って必死こいて7人で走ってきました。
まさかこんなに早くデビューできるとは思わなかったけれど。でも皆に会いたいっていう力があったから。だから今までTravis Japanを支えてくれた人、ありがとう。JUST DANCE!からの人は俺らを見つけてくれてありがとう。
俺は自分の意見を隠したくないです。生きていく上で、自分の意見を隠すのって違うと思っていて。もしかしたらわがままって思われてしまうかもしれないけれど、嫌なことは嫌と言いたい。これが今俺が大事にしていることで、だからいつも前向きに頑張っていきたいです。
今日は本当にありがとうございました、中村海人でした。」
「今日はありがとうございました。今日は俺らのために、Travis Japanのために会いに来てくれてありがとう。こうやって応援してくれるから、すごく素敵な時間を過ごすことができました。
渡米中の7ヶ月間、毎日みんなに会いたいと思って、みんなのことを1日も考えない日はなかったです。ずっとずっと会いたかった、ライブをしたかった、みんなと時間を共有したかった。だから直接会えて嬉しいです。(客席へ手を振る)
こうして僕らTravis Japanがデビューできて、今こうしてデビューコンサートができてることは、ファンのみんな、トラジャ担のおかげです。みんながいたからデビューすることができた。
俺、2019年くらいから、どんな事があっても7人でデビューしたいって発信するようにしてたのね。なんでかっていうと、おなじ目標に向かって走りたかったから。叶った時、みんなと喜びたかったから。……喜んでいいかな?
デビューしたよ!!!!夢、叶ったよ!!!!
めっちゃ嬉しい……。いつまでもこの景色を見ていたい。これからもTravisJapanについてきてくれますか?(会場「はーい!」)
ありがとう。今日はありがとうございました。」
「吉澤閑也です、今日は来てくれてありがとうございました。
去年7人で生活してて、正直最初は大丈夫だろうな〜と思っていました。この7人だし。でも途中で体調を崩して、アニメエキスポの時かな、『あ……これ倒れるな〜』と思うくらい体調が悪くて。完璧なパフォーマンスがTravis Japanなのに、それができなくて、このままだとファンのみんなに申し訳ない、メンバーにも申し訳ないと思って、休ませてもらうことになりました。
徐々に体調も良くなってきて、休んでいる期間もコメントやメッセージをいただいて、ファンのみんなの言葉が、元気にしてくれました。
皆がいないと生きていけない……ここには俺のファンだけじゃなく、ほかのメンバーの担当の方もいると思うんですが、皆がいないとダメだと思いました。
皆さんもつらいこととかあると思います。そんな時はTravis Japanのことを思い出して。LIVEの映像とか、YouTubeとか、今は(皆と)繋がれることがいっぱいあるので。何があってもずっと味方です。
俺は弱音を吐くこととか顔に出すことが苦手で。その空気でメンバーを引っ張ってしまったら嫌だなと思っていたんですけど、さっきの海人の挨拶でもありましたけど、自分に嘘をついちゃいけないなと思いました。こうやってメンバーから学ぶことがたくさんあります。
これからも一歩一歩、自分のペースで皆さんを幸せにしたい、ひとりひとり均等な愛を目指しています。皆さんを愛しています。今日はありがとうございました。」
「今日はありがとうございました、改めましてTravis Japanの宮近海斗です。
凄く楽しかったです。皆さんも楽めましたか?ありがとうございます。
頭には"Travis Japanの"と付いてますが、それがついたのは2012年の夏なので、もう約10年くらいTravis Japanにいるんです。
結成から10年、すごく充実していたかといわれたらそうでもありませんでした。もちろんこのような仕事をさせていただける環境があるだけで贅沢なことではあるんですが、もっとキラキラしたい、仕事したいと思って、でもそうできないときも3年くらいありました。
そんな時、公演回数はないけれどTravis Japan単独のコンサートをやる機会をいただいて、ただTravis Japanやることがないと。だから個人個人で考えて。そうしたらリハの時にジャニーさんが足を運んでくださって。お忙しいので30分も見てないくらいで帰られて。
それから数日経って、ジャニーさんから電話きたんですよね。"これから仕事向かいます"って言ったら、"Youたちのことちゃんと見てなかった。Youたちはダンスも上手いし素晴らしい、もっと力入れて"って。
ジャニーズのタレントが大勢いて、争っていかないといけないなかで、ジャニーさんって本当に見すぎるくらい見てくださるひとなんですけど、そんななか電話くれたのは嬉しかったです。僕たちのことを気づいてくれたって。だから気づきって大事だと思うんです。ファンの皆さんが僕らに気づいて応援してくれている、皆さんはジャニーさんと一緒です。(会場から笑いがこぼれる)名プロデューサーですよ。だから僕はそうして気づいてくれた方々の自慢の存在になりたい。
言葉で"人生の半分損してる"ってありますけど、ファンの皆さんが"Travis Japan知らないなんて、人生の半分損してるよ"って優越感に浸れるグループになれたらいいなって思って。そう思えるのって幸せな事だと思うんですよ、一番美味しいとこ知ってる自分って。そんな皆さんの"自慢"になるべく、今回デビューの機会をいただきましたけど、もっともっと大きくなる気持ちをTravis Japan7人は持っているので。"自慢"が膨らむように、もっと輝いてみせます。
これからも"自慢"でいさせてください。今日はありがとうございました。」