週刊ザテレビジョン 3月3日号

  • 表紙(水色):Hey!Say!JUMP
  • 10周年イヤー記念!デビュー時の写真と見比べ2ショット Hey!Say!JUMP
  • p.20-27
  • 座談会2ページ

デビュー時の写真を見比べてリレー形式で自分ともう1人のメンバーの「あのころこんなヤツでした!」を暴露。

山田「ドラマ『探偵学園Q』(07年日本テレビ系)で芝居が純粋に好きだなと思って、この世界で食ってくって覚悟決めたよね。10年後も気持ちは一緒だよ。だからファンのみんなもいろんな雑音に惑わされずついてきてほしい。俺、人としてクズなことは絶対しないから!」

探偵学園Qの名前が出てきたことで胸打たれ、10年後も気持ちは一緒だよに頷く。
やまださまは本当に演技が好きなんだってここ数年はより強く思う。
私は天草流として放たれたやまださまを好きになった。だからやまださまの演技してる姿はだいすきだよ。

でも「俳優の仕事してる時が1番楽しい」とだけ言い切られてしまった時には、やっぱりアイドルとして役者の土俵に上がっているという認識はあって欲しかったな、だってやっぱり1番好きな瞬間は、ステージで誰よりも負けないくらいキラキラしている、アイドル山田涼介だから、と思ったりもした。

でもきっと、信じられないくらい素直でときたま言葉足らずなやまださまだから、その時その瞬間でいちばん夢中になっていたのが素直に出ただけなんだろうなと思ったり。そんなに深く考えてしまうのは、何事にも真剣に取り組み悩み考えるやまださまを好きになったやま担だからさっ、仕方ないよね、ぺろっ。

そんで、「あの頃の山田涼介」担当が、ゆうとりんなんだわ。これもう泣くわ。

中島「10年前のヤマはとにかくかわいかった。昔はケンカが多かったけど、今は自分の意見をお互いに言い合える関係になったと思う。グループを引っ張っていくヤマの姿勢、本当に尊敬してる。俺が悩んでいるときはいつも助けてくれてありがとう。たまには俺のことも頼ってね。」

はあ、、ボロボロ泣いてる、、。
ゆとやまの話はさぁ、話せば長いんだよ、、。

「いつも助けてくれてありがとう」
「たまには俺のことも頼ってね」

やまださまはずっとずっとゆうとりんの背中追いかけて、「ゆとくん、ゆとくん」って言ってたんだもん。ふたりとも負けず嫌いで、最高のライバルで。きっと今もやまださまはまだまだお互い切磋琢磨していたいんだと思う。そうしてやまださまは色んな思いを保ってるんだと思う。
あと10年後、20年後、ふたりがどうなってるのか、すごく楽しみ。


ゆうとりんに関しては、

中島「高校生のころは自分の居場所に悩んだこともあったなぁ。」

も、かなりくらってる。
同じクラスのやまださまと知念ちゃんがNYCで忙しくなって遅刻や早退もある中、無遅刻無欠席だったゆうとりん。
やまださまとはライバルみたいな関係だったし、自分だけ置いてかれた気分だったよね。
でも今、ねちっこくて腐ってた時期を乗り越えて、こうしてグループのムードメーカーになったゆうとりん。
本当に爽やかで元気な青年になった。
腐ったままじゃなく、ちゃんと気づき、自分を変えようと行動を起こしたゆうとりんは強いと思う。いつも誰よりもマグロみたいに走り回って笑顔をくれてありがとう。
そう思う。


座談会では

知念「あと今回は衣装が全身真っ黒。レッスン着みたいだったけど(笑)、」

に、ワロタ。本人達も一応思ってたのねwww

薮「ライブもスポーツだと思ってるよ」

がわりと薮語録。

髙木「俺が思う飽くなき夢は、ずっと続けることかなって思う。求められる限りやり続けること」

好きなゅぅゃだった。

それに続く

薮「俺も今までどおり9人の関係性が続けばいいなって思う」

山田「このグループでこのメンバーでずっと一緒にいることが俺の飽くなき夢かも」

が良かった。
やぶたかやま。ワンダーロードの3人です。(←ワンダーロード大好きおばけ)

そして

岡本「ファンの人たちにもきっとそれぞれの夢があると思うの。9人の絆で、その一つ一つを支えられるようなパワーを与えたいなって思う。これからも、お互い夢をかなえ合える関係でいられたら最高だな」

けぇと、ほかの座談会でもすごく心に響くこと言ってる。うわべじゃない心の良さが素直に出てる。

「会いたいと願うその度に踏み出せた一歩ここまできた」

私はこれまでずっとそうだった。
踏み出せた一歩が何回あったかわからない。
じゃんぷのおかげで乗り越えられたこといっぱいあったよ。
だから「夢をかなえ合える存在」って言葉、素敵だなって思うし、けぇとのその感性だいすきだなって思う。


座談会ページに、やまださまと撮影なくて残念がる知念ちゃん載ってて、こんなちっさいところになんつーゆりすけ??!??!ってめんたま飛び出ました。ありがとうございました。