真剣SUNSHINE【PV編】

初回1だけお先に到着したのでPVとメイキングさっそく見ました。

 

 

学ランでーーーーーーーす!!!!(しかも動いてる)

お久しぶりな学ランじゃんぷに不覚にもテンションぶちあがりな真剣SUNSHINE(前半)。まだまだヨユーでいけるっしょ、という時期にドル誌で着せられてても大してなんとも思わなかったのにちょっと歳離れてきたときに着せられると学ランの効果に気づかされるのであった。

 

教室に学ランおじゃんぷ…!(やばい)

廊下走ってる…!!(やばい)

廊下にジャングルある…!!!

 

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突然謎のラブミサイル飛ばしまくった。やあ皆さん、急に意味不明が訪れるでおなじみのジャニーズ事務所です。意味不明が訪れたらもうそこはジャニーズワールド。そこに常識なんて存在しない。13月だってあるし廊下にジャングルだって現れる。衣装に触手だって生える。Show must go on.

 

ちなみに夏の曲と言えば記憶に新しいのが明日へのYELL。

そして今回発売となった真剣SUNSHINE。

この二曲の共通点をお分かりだろうか。

そう。

 

A.PVが室内。

 

日焼け止めCMのタイアップ曲で真夏にピッタリ♡って言ってくるわりに青空のもとに一歩も出さない事務所の徹底した箱入りむすこぶり。

サマーソング!青空の下?!定番の海!?それともプールサイドで走っちゃう!?

なんておたくの妄想むなしく今年も室内で元気にはしゃぐおじゃんぷさんでした。

もう。サンカット塗りたくっていいから外出許可をくれ。

 

なお今回は振り付けもキャッチ―重視なので、ダンスジャンプはお預け…サビは専らあったかいんだからぁ(激しいver.)とドンドンドンギヴァッ(ゆるいver.)で、もっと他にあったのでは…と思っていたら

 

二番終わりの間奏でいつものガッシガシ踊るおじゃんぷおったーーー!!!これは絶対にテレビサイズにしたとき盛り込んでくれよな案件!!!!!!

じゃんぷと言ったらダンス、が確立している今、地上波で武器を見せないという選択はないのである。(誰)

しかもガッシガシ踊った後の鎮まるやまださまソロアンドその後ろでダンスに徹する8人の図。これがすきじゃないじゃんぷ担いないだろうに。

 

ちゅーわけで、なかなか楽曲も振り付けもしっくりくるのに時間のかかったシングル久しぶりでしたがPVのおじゃんぷ見たらもうしっくりもなにも完全におじゃんぷワールドでした。今のじゃんぷには与えられたものを自分たちのものにしていく力がある。そして何回も見ていくとごちゃごちゃに見えるダンスの中に色々凝られてる部分が見えてきて楽しい。

サウンドと振り付けが若干チープに感じるんだけど、これはこれで高校の体育祭みたいなノリで楽しめる(C&Rもたくさんある)のでコンサートでやったら確実に盛り上がるやーつで間違いない。

 

メイキング編につづく。 

出会ってしまった、この世界のキミに。【山田涼介さん23歳お誕生日】

やまださま、23歳のお誕生日おめでとうございます。

昔からぶきっちょで、たまに口が悪くて、だけど誰よりも真っ直ぐ目の前のことへ努力を惜しまなかったやまださま。
だからこそ今の山田涼介がいると思っています。

どんだけ悪態ついてるように見えても、それはやまださまなりの信頼の伝え方と甘え方であること、そして何よりもやまださまの何事にも真摯に向き合う姿(それは仕事にも、人との関係にも)を知っているから、周りから愛され続けるのでしょう。

「ハートがいい子」

デビュー時ありたんが言ってくれた言葉が何よりもやまださまを表してる気がして、何かある度いつも思い出す。


常に最新の山田涼介を更新し続ける、だからファンなんてやめられない。何年山田担してても、知らないやまださまの顔がまだまだ無限にある。いつも彼は想像を軽く超えてくる。目の前のことに一生懸命、を続けてたら、気づいたらとんでもないところに来てる。

昔はグループのために頑張れば頑張るほど、自分だけ飛び抜けてしまうジレンマに悩み続けてたやまださまがいた。じゅにあ時代同期がどんどんグループを組んでいくのを見ていたやまださまにとって、きっとグループは特別な空間だったんだと思う。
やっとみんなで頑張れると思ったのに自分だけ飛び抜けることへの恐怖とメンバーへの複雑な感情。
ソロデビューというのは普通ならば喜ばしいことであるのに、それを

「JUMPに必要だった壁だと思えば全然楽しくできる」

と言い切った。

自分よりもグループを愛し続けてきたやまださま。グループで売れることはずっと願い続けてきたやまださまの夢。
その夢が叶えだしつつあるこの状況に、あの頃の悩みはもうやまださまのなかに見えなくなった。

頑張りすぎて心配して、アホみたいな素の姿を見てはホッとして、重すぎる愛情に時にファーなりつつ、それがすき。バラードでも演技でも泣かされまくる山田担。

言っとっけど、心から、めっちゃ楽しいぞ。


もしもこの世界に足を踏み入れなかったなら、きっと彼は今頃、たくさん恋をして、美しい夜をすごし、今とは違う種類の楽しい日々を過ごしていたかもしれない。だけどやまださまは今ここで、この世界でキラキラ輝く。たくさんのものを犠牲にしながらも、この道で輝き続けることを選んだ。そんなやまださまに、出会ってしまった。そしてすきになった。

だからせめて、これからもやまださまがやまださまらしく、全力前進して行けるように、応援させてください。
改めまして、お誕生日おめでとうございます。

蝉という新たな山田涼介。【グラスホッパー】

怒涛の4月を駆け巡っていたら、気づいたらお家にやってきたグラスホッパーのブルーレイ。
頭の隅にずっとグラホのことはあったものの、生きるのに忙しくて、予約はするもリリースの日程を最近全然把握してないのです。(マジさんに至ってはコンビニ支払いという慣れないことをして支払い期限が過ぎ慌てて再度予約し直す始末。昔は初回盤たってそんなに慌てなくて良かったのにおじゃんぷもいよいよ戦わねばならないと実感したりなど。)

話がそれた。

スペシャルエディションは、本編に加えて、メイキング、舞台挨拶、そして未公開集などが入っていて、20ページのブックレットとA4クリアファイルも付いてくるので、映画グラホ担にはたまらない。

さて、私は映画自体は結局一度しか見れていないのだが、長いこと山田担をしてきて、個人的に蝉という役は探偵学園Qの天草流以来の衝撃を受けた役だったもので、これは絶対に映像として持っておきたいと思った演技でした。
というのも、これまでやまださまは、まっさらな山田涼介の演じる「天草流」を経てから、自ら演技のコツのようなものを形成してきたのだけれど、やはりどこかに「山田涼介」の欠片のようなものを身に付けていて(それは演技の癖というものも含めて)、どうしてもやまださまとして見えてしまう印象があって。加えてあのルックスでは画面で目立たない方が難しい。やまださま自体の技量はめざましく進歩していくのだが、山田担の私には、どの役を演じても山田涼介というある種の絶対的なキャラクターをぶち破るにはなかなか至ってなかったように感じていたんだよね。

でも蝉を見た時は違った。
第二の山田涼介を見たと思った。

銀髪の効果も抜群だっただろうけども、そこにはあの山田涼介でなく完全なる蝉がいた。迷子の迷子の子猫ちゃんを抱き上げた時にポロッとやまださまらしさが見えた時に安心感を覚えるくらい、そこに山田涼介を感じさせなかったのは、本当になんと言葉で表せばいいのかわからない感動があった。

やまださまはどんな時でも、特に演技とパフォーマンスに関しては一切手を抜かない仕事人であるから、たいてい私達ファンの想像よりも斜め上あたりに飛び出してくるんだが、今回は首がもげるほど見上げなければ見えない位置にいてちょっと焦った。

ただメイキングを見ると、そこにはやっぱりいつものやまださまがいてもうどうしてくれよう、好きしかない。ひとりでインタビューを受ける姿に、探偵学園Qの頃のちょっと照れたような姿が見えて、ああこういうところは変わってないなあと。

ちなみに私が1番好きなのはやっぱり岩蝉コンビの掛け合い。やまださまには昔から重たい役柄が多くてそれがやまださま自身の放つ雰囲気と妙にマッチしているんだが、今回は重たい何かを感じさせながらも、岩西との掛け合いのシーンでは軽やかな普通の会話になっているのね。金田一ではじめちゃんを演じた時とはまた違う、低音ボイスでの軽やかさは、村淳さんとの相性の良さを感じられるし、なかなか表向きに見せることのないやまださまの素の要素も垣間見れる。とても新鮮で大好きな演技だった。

そして鯨との対決シーン。気が狂ってるとしか思えない戦いの中に、醸し出される奇妙な人間味。物語の設定もこのシーンの状況も、かなり非現実的であるのに、そこにいる2人にそれぞれの人生を感じさせるのは、本当に役になりきった役者2人であるからだと思う。共にビルから飛び降りたあとの遺体を眺めるところから始まる、亡霊2人の吹っ切れた姿に、何故か感動すら覚える。

人がバタバタ死んでいく物語なのだけど、ラストに変な胸の引っかかりなく見終えることができるのは、なんかすごいなあと思います。(突然のボキャ貧)


山田担的には演技そのものの他に、お気に入りの黄色シャツごっしごっし洗ってる姿とか、そのシーンを加えたおかげで図らずもサービスショットになった黒タンクトップ姿とか、血まみれで狂ってる姿とか、興奮するシーンいっぱいあったし()、何より忙しい仕事の合間ずっと練習したというナイフさばきと、何度見ても感動する身体能力の高さに終始惚れてまうやろーーーーーーーーーーーーー状態だったことも残しておきます。

やまださま、かっこいいんだ、しってたけど、マジで。

あの頃の気持ちを思い出す。

どうも、りくです。

やろうやろうと思って後回しにし続けてきたブログ立ち上げ。

ツイッターでは日々容赦なく呟きまくっているのですが如何せんあの文字数に収まらない長文だいすきマン。そして後から読み返しやすいのはやっぱりブログ、と離れてみて思ったりなど。

思えば私の原点もブログでした。FC2では今や死語となっている「ブロ友」と相互リンクし、お互いのブログにコメントし合うのが主な交流方法でした。「コメ返」したりして。私が中高生の時は今のようにいつでもどこでもネットができるスマホなど持ってはいないので(高校生の時はスマホ民も増えたけど私はガラケーであった)、パソコンを覗いてはコメントチェックをしていたものです。ツイッターよりもずいぶんタイムラグがある感じ。ああ懐かしや。

ブログというのは多くの人たちが(私を含む)何らかの理由により辞めたり消えたりプライベートモードになったりしていくので、当時お付き合いのあった人たちも連絡が取れる人の方が少ないのです。ツイッターに移行して、長いお付き合いをしているおたの方々も数人おりますが。

ここは交流というよりは自己満足のひとりごと置き場のような感じになっていく予定ではありますが、相変わらずHey!Say!JUMP、嵐に限らず雑多な日常もありますので何かあればお気軽に声をおかけ下さいませ。

ちゅーわけで、何が言いたかったかと言うと、
冷やし中華、始めました的なアレで、
ブログ、始めました。