やまださま、23歳のお誕生日おめでとうございます。
昔からぶきっちょで、たまに口が悪くて、だけど誰よりも真っ直ぐ目の前のことへ努力を惜しまなかったやまださま。
だからこそ今の山田涼介がいると思っています。
どんだけ悪態ついてるように見えても、それはやまださまなりの信頼の伝え方と甘え方であること、そして何よりもやまださまの何事にも真摯に向き合う姿(それは仕事にも、人との関係にも)を知っているから、周りから愛され続けるのでしょう。
「ハートがいい子」
デビュー時ありたんが言ってくれた言葉が何よりもやまださまを表してる気がして、何かある度いつも思い出す。
常に最新の山田涼介を更新し続ける、だからファンなんてやめられない。何年山田担してても、知らないやまださまの顔がまだまだ無限にある。いつも彼は想像を軽く超えてくる。目の前のことに一生懸命、を続けてたら、気づいたらとんでもないところに来てる。
昔はグループのために頑張れば頑張るほど、自分だけ飛び抜けてしまうジレンマに悩み続けてたやまださまがいた。じゅにあ時代同期がどんどんグループを組んでいくのを見ていたやまださまにとって、きっとグループは特別な空間だったんだと思う。
やっとみんなで頑張れると思ったのに自分だけ飛び抜けることへの恐怖とメンバーへの複雑な感情。
ソロデビューというのは普通ならば喜ばしいことであるのに、それを
「JUMPに必要だった壁だと思えば全然楽しくできる」
と言い切った。
自分よりもグループを愛し続けてきたやまださま。グループで売れることはずっと願い続けてきたやまださまの夢。
その夢が叶えだしつつあるこの状況に、あの頃の悩みはもうやまださまのなかに見えなくなった。
頑張りすぎて心配して、アホみたいな素の姿を見てはホッとして、重すぎる愛情に時にファーなりつつ、それがすき。バラードでも演技でも泣かされまくる山田担。
言っとっけど、心から、めっちゃ楽しいぞ。
もしもこの世界に足を踏み入れなかったなら、きっと彼は今頃、たくさん恋をして、美しい夜をすごし、今とは違う種類の楽しい日々を過ごしていたかもしれない。だけどやまださまは今ここで、この世界でキラキラ輝く。たくさんのものを犠牲にしながらも、この道で輝き続けることを選んだ。そんなやまださまに、出会ってしまった。そしてすきになった。
だからせめて、これからもやまださまがやまださまらしく、全力前進して行けるように、応援させてください。
改めまして、お誕生日おめでとうございます。